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FXキングの廃業・倒産完了|レバレッジ規制で残るFX業者

FXキングのこれからを分析

金融庁によるレバレッジ規制が行われ、多くのFX業者は今後低レバレッジで別のサービスを打ち出すことになるか、FX業務を完全に止めて廃業する決断を迫られています。特に短期売買投資家をターゲットにした業者は危険です。

ではFXキングはどうなのでしょうか?

FXキングの信託保全や人気、評判、サービス状況などから今度撤退してしまうのか、それともこのまま生き残れるのかを分析しました。

そもそもFXキングとはどんな業者?

FXキングは、生命保険の比較見積もりサイト「保険スクエアbang!」などのインターネット比較サイトを運営する東証マザーズ上場企業のウェブクルーが作ったFX専門業者です。

取引環境にはアメリカで有名なGFT社のPRCとなり、ブラウザ上からでも取引できる環境を提供していました。またイメージキャラクターにボクシング内藤大助を起用したので、あの内藤選手と亀田大毅との試合以降注目された企業でした。内藤選手がチャンピォンということで、キングと名前を被らせたのですね。

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FXキングの安全性チェック

金融先物取引業者の登録
・・・ 関東財務局長(金商)第1779号に登録済

信託保全の状況
・・・ 日証金信託銀行に一部だけ信託保全

自己資本規制比率
・・・ 100%台の危険水域

株主や親会社
・・・ 東証マザース上場:ウェブクルー(8767

業者の人気度
・・・ 口座数不明、あまり人気はない

業者の評判や口コミ
・・・ あまり評判の声がなく、非常に顧客が少ない?

業者の決算発表
・・・ 

高レバレッジ規制の影響
・・・ 高レバレッジ・低スプレッドがウリなので、影響大

FXキングの廃業・倒産可能性

以上のことからFXキングの廃業・倒産を考えてみましょう。

安全性チェックポイントにおいてはかなり問題があります。一応、金融先物取引業者に登録はされているものの、信託保全は一部だけしか行っておらず、表面的な対応でごまかそうとしていました。また自己資本規制比率も低水準であり、たいしてし尿できない業者です。

ちなみに親会社に東証マザース上場:ウェブクルー(8767)があるからいいんじゃないか?といわれますが、ウェブクルーも赤字を計上するなどあまりよい会社ではありませんでした。そのためどっちにしても信用できないのです。

そして追い討ちをかけるようにレバレッジ規制です。

FXキングのウリは、アメリカGFT社のシステムを初心者用にカスタマイズしたトレードツールや低スプレッド、そして高金利のトルコリラが取引できる点でした。しかしトレードツールはハッキリ言ってダメダメのクズツールであり、スワップ金利も高くない、スプレッドも広いとあって規制する前からダメダメでした。ここに高レバレッジが規制されるとなると、FXキングの行き先は倒産ぐらいしかないでしょう。

よってFXキングには廃業、倒産の可能性がかなり高いと判断できます。

※追記
この分析予想が見事に的中し、FXキングは2009年8月をもって第一種金融商品取引業の廃止し、31日には完全廃業をしました。キングとは名ばかりで、結局どこにも勝てなかった名前負けしたおそまつなFX業者であり、簡単に王座陥落してしまったダメの見本のようなFX会社でした。

>> 参考リンク : FXキング廃業のお知らせ

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