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金融庁によるレバレッジ10倍ほぼ確定

金融庁、証拠金倍率10倍に下げの報道

昨年から日本のFX会社のレバレッジが現行の25倍からさらに規制されて10倍にまで引き下げられるのではないかという話が出ていました。

そしてこの話がさらに真実味を帯びる報道が出てきています。

2月12日、日経新聞報道にて金融庁がさらなるレバレッジ規制を検討しているNEWSが入ってきました。

 

有料記事なので概要だけをまとめる

この記事は有料記事のため引用するのは差し控えますがざっくり言うとこんな感じです。

  • 相場急変動の個人投資家や業者の損失を抱えるリスクを減らすため規制

  • 13日に有識者会議を立ち上げ、規制強化策を議論

  • 業者の自己資本規制比率も引き上げ予定

上記のような感じです。

13日の有識者会議に期待したいですが、誰が出てくるのやら・・・

 

 

金融庁は投資家の話なんぞ聞きやしない

金融庁2010年、2011年とレバレッジを段階的に50倍、25倍と規制してきました。この期間に一応パブリックコメントなどで投資家などの意見を収集していましたが、ほぼ大多数がレバレッジ規制に反対でしたが結局規制は行われました。

その時の意見などが見れるのがこちらの金融庁のページです。


今回はパブリックコメントなども行われていませんので、投資家の意見はガン無視で規制に向かって一直線という感じですね。

前回(2010年、2011年)の意見や話などはこちらでまとめています。

金融庁によるレバレッジ規制の目的

まぁ、何が言いたい家といえば

金融庁は投資家の話なんぞ聞きやしない。

レバレッジ10倍はほぼ既定路線。

ということです。

 

 

金融庁が規制を行う真っ当な理由

今回レバレッジを規制する真っ当な理由としては 「相場の急変動における投資家や業者の損失リスクを減らすため」 というものがあります。これはハッキリ言って正しいのです。

例えば2015年のスイスフランショックです。このときはすでにレバレッジが25倍に規制されていたにも関わらず、スイスフランの急激な下落によって値がつかず、多くのスイスフラントレーダーに大損害が出ました。

多くの投資家は追証をくらい、その追証分は顧客が払ってくれなければ業者が抱えることになります。GMOクリック証券などは利用者が多かったために、顧客と追証やロスカットにおいて裁判沙汰になったこともあります。

スイスフランショックは確かにスイス中銀の買い支えが突如破綻したというイレギュラーな理由があったものの、レバレッジが低くなっていればこれほどまでに多くの損失が出ることはなかったといえます。こういった急変動はいつ起こるかわからないので、それを前もって防ぐには確かにレバレッジ規制が必要なのかもしれません。

 

くりっく365は規制の対象外の噂

しかしハッキリ言って投資家や業者を損失から守るというのは建前の理由であると思っています。規制の本当の理由は天下りではないか!?というのが今まで金融庁を見てきた私の率直な感想です。なにせレバレッジを10倍に引き下げるのは店頭FX業者だけになり、くりっく365の業者はレバレッジ規制の対象外という話があるのです。

最近FXを始めた方は知らないかもしれませんが、以前のFXでは税率が違っていたのです!店頭FXは雑所得扱いでくりっく365だけが申告分離課税という同じ商品なのに税率が違うという不公平極まりない不自然な状況があったのです。

以前はこんな風に税率において、くりっく365にあからさまな優遇措置が取られていたのです!

課税所得 税率:非くりっく365
(2011年12月まで)
税率:非くりっく365
(2012年1月から)
税率:くりっく365
20万円~195万円 15% 20% 20%
195万円~330万円 20% 20% 20%
330万円~695万円 30% 20% 20%
695万円~900万円 33% 20% 20%
900万円~1,800万円 43% 20% 20%
1,800万円~ 50% 20% 20%

 

1くりっく365だけレバレッジ規制対象外にして天下り先に?

例えば「FXの10倍レバレッジ規制改悪問題を考える会」というレバレッジ規制反対団体でも天下りに対して言及しています。

くりっく365を提供している東京金融先物取引所はよく金融庁の職員が天下りする団体として知られています。その東京金融先物取引所に前回の税率の優遇と同じように 「レバレッジの優遇」 をつけておけば顧客を集めやすくなります。そうすれば利益も増えて、天下りした際の給料ももちろん・・・。そんなことを今まで散々やってきた金融庁です。投資家保護なんて言われても全くもって信用できません。

 

国内のFXには店頭FX取引と取引所取引(くりっく365)の2種類あります。おそらくFXをやっている人の多くは店頭FX取引をされていると思いますが、 今回のレバレッジ規制は店頭FX取引のみ適用される思惑が強まっているのです。

それには極めて政治的な意図が含まれていて、金融庁から天下り先として受け入れているくりっく365を生かすために一部の声が大きい政治屋や暗躍しているということです。くりっく365の現社長も、前社長もその前も金融庁から天下ってきた元役人ばかりで投資家保護なんて大ウソです。

引用:http://fx-kisei-hantai.com/index.html

 

2日本のFX会社でやれば、レバレッジが低くてもロスカット失敗もある

これだけを見ると、たしかにレバレッジ規制は必要といえるかもしれません。

しかし何に投資するか、どれくらいのレバレッジで投資するかは投資家本人の裁量に任されるのがべきであり、お上に何か言われる筋合いではないともいえます。

特に日本のFX会社は2017年においてもまだロスカットに失敗するような状況ですから、レバレッジが低かろうとロスカット失敗を起こすことはよくあることなのです。

2017年は相場のボラティリティが低く、スイスフランショックのようなことも起きていません。比較的平穏な相場であったにも関わらずロスカットに失敗しているようでは、レバレッジが高いだとか低ければ大丈夫という問題ではないのです。

 

 

海外FX会社への脱出

世紀の大愚策であるレバレッジ規制によってFXの魅力は大きく失われてしまいますが、それを回避する手段があります。

規制を受けないFX業者、つまり海外FX会社に口座を作って取引するのです。

いきなり海外FX会社! ・・・ というと敷居が高いように感じますが、XMなどの有名な海外FX会社などの日本から口座を作れるところの多くは、日本語スタッフが常駐し、日本語での電話サポートを用意しているところが多いのです!しかもスプレッドも日本の業者並に狭くなっています。

 

なぜ日本語サポートが充実しているか?

それは海外のFX会社にとっては日本人トレーダーは大切なお客様だからです。彼らは日本人のトレーダーがレバレッジ規制で閉塞感を感じているところにビジネスチャンスを見出しました。

レバレッジをかけて大きな取引をしたいと思っている日本人の方にサービスを提供すればお互いにWIN-WINの関係になれると見込んでいるからです。だから彼らは日本人トレーダーのニーズを満たそうを頑張ってサービスをしています。

特にXMという海外業者に注目です。

 

1海外FXだが日本語ですべて行える

このXMは日本語のホームページが用意されている上に日本人のスタッフ、日本語のメールサポートが受けられます。さらに円口座で取引可能です。海外に口座を作りながら日本円で取引できるのです。XMは日本の投資家に答えてくれる優秀な業者です。受け答えするメールもほとんどが日本語です。

会社としても急成長を遂げて今やFX会社の中でもトップクラスに大きくなっています。あの伝説のオリンピックメダリストであるウサイン・ボルトとパートナーシップ契約を結んだり、2016年のWF100 (World Finance 100) にFX会社で唯一選ばれたりしていて会社としての信頼性も非常に高まっています。

 

日本の業者よりも良質なサービス

さて、日本のFX業者とどこが違うんでしょうか?
ほとんど同じ
ですね。レバレッジ規制がないので、サービス内容としては上です。

さらに日本のFX会社では提供できない、賞金総額1億円のチャンピオンシップトーナメントを世界的に開催したり、仮想通貨ビットコインでの入出金に対応したりしています。対応力が日本の業者とは全然違います。

だとしたら、わざわざ規制のかかる国内業者を使うより、海外業者を使ったほうが絶対いいのではないでしょうか。

XMでは現在、入金した額の100%をボーナスとして口座に付与してくれるキャンペーンを実施中です。このボーナスの豪華さも、海外FX業者の魅力の1つです。

 

追証なしの0カットがある

国内のFX業者はレバレッジ規制以外にもロスカット制度に不備があり、毎年ロスカット失敗による追証が起こっています。これに対して海外のFX会社の大半は『0カットシステム』といわれる、全ての顧客のマイナス残高を0に戻す処置をデフォルトで対応しています。

これは文字通り、どんなに相場が急変動して損失が広がったりしてマイナス残高になっても証拠金を0に戻してくれる処理です。これにより追証というマイナスの状況に陥ることはなく、常に損失は証拠金に限定されるのです。

海外のFX会社では ”相場が急変動した場合によるリスクはFXブローカーが取るべき” という業者への責任が強く、投資家に損をさせてはいけないという見方が強いので、このような制度ができています。日本とは全く逆ですね。なにかにつけて投資家に不自由や不利益を押し付けてくる金融庁とは雲泥の差です。

 

4スイスフランショックでは海外FX利用者は助かった

この0カットシステムはあの2015年のスイスフランショックにも対応しています。

あのスイスフランショックという阿鼻叫喚地獄状況においても、海外FXを利用していた方は損失が証拠金に限定されたため、追証による巨額の負債を抱える必要はありませんでした。これは非常に皮肉な結果だったのです。

前々から海外は危ないというイメージが多かったのですが、事が起こると実は日本のFXのほうが凄まじく危険であったことが白日の下に晒されたのです。

 

 

私も最初はいろいろ悩んだ・・・でも金融庁には呆れた

私も以前(2011年)のレバレッジ規制の際は海外FXを利用するかどうか悩みました。海外だから英語だったらどうしよう・・・とか、もしかしてお金を持ち逃げされるんではないかと。

しかし金融庁の投資家を全く顧みない姿勢にいい加減嫌気が指して海外FX利用に転じました。結果的にその判断は正しかったし、今回のレバレッジ10倍への規制で再度、その判断の正しさを再認識しました。

どうしてここまで投資家を不自由にするのか?どうしてここまで投資家保護という建前を使い続けるのか?

金融庁にそれを期待するのはもうやめています。

そのおかげで、今回のレバレッジ規制に対しても 「ああ。やっぱりな。」と冷めた目で見れています。

 

XMを利用していて不満点はない

私が利用しているXMは現在世界的なFX会社として知られており、2016年のWF100 (World Finance 100)選出されたことに加えて、あのウサイン・ボルト選手とパートナーシップを契約するなど大手業者としての地位を確実に築いています

コンプライアンスも厳しいのでお金を持ち逃げされることなんで全然心配していません。どうしても心配なのであれば、高額な資金を預けなければいいだけです。ハイレバレッジなので数万円、数十万円の少額な証拠金でも十分すぎるほどのトレードができます。実際私はトレードに必要な最低額の資金を入れて、利益が出たらさっさと引き出しています。そういった自己防衛策をとっていれば全然心配することなどありません。

ちなみに海外FX会社に入金をするにはクレジットカードが必要な場合があります。お金の入金をカードでできるために、クイック入金以上に迅速な対応が可能です。クレジットカードを持っていない人は、最近話題のビットコインなどがおすすめです。秒単位での迅速な入金が可能です。

 

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