個人投資家保護なんて嘘ばかり、顧客資産は守られなかった

レバレッジ規制の目的は顧客の保護であるとは信じられない

以前2011年のレバレッジ規制における、金融庁が投資家から意見を求めたのはこちらのページで見られます。

1金融庁パブリックコメント

Klugアンケート結果

 

以前の規制前ではアンケート結果で個人投資家のほとんどがレバレッジ規制に反対

 

金融庁パブリックコメントやKlugアンケート結果では個人投資家のほとんどがレバレッジ規制に反対をしていました。しかし金融庁はそんな声など完全無視し、規制を決定してしまいました。その理由はハイレバレッジによって顧客がリスク管理できなくなったり、過当投機になってしまっているため、顧客を保護する目的であると説明しています。

しかしこの説明には矛盾が存在します。

 

個人投資家保護なんてできていない

金融庁がいうレバレッジ規制の目的は、ハイレバレッジや過当投機から顧客を保護するというものでした。しかしこれは本当なのでしょうか?結論から言うと守ってくれていません。ここ数年FX業界では廃業などの淘汰が相次ぎ、どんどんFX業者がつぶれていきました。一部例を上げますと・・・

  • 2009年12月 廃業 北辰物産
  • 2009年12月 廃業 アセットプラスワン
  • 2009年10月 廃業 ベルフォードCM
  • 2009年08月 廃業 FXキング
  • 2009年07月 廃業 外為アルフィックス
  • 2009年05月 廃業 大阪為替倶楽部
  • 2009年04月 譲渡 カネツGKGoh
  • 2009年03月 譲渡 新東京シティ証券
  • 2009年02月 廃業 コメックスFX
  • 2009年02月 廃業 東陽レックス・・・

数え出したらキリがないほどたくさんあります。これらのFX業者を利用していた顧客の方たちは会社が廃業してしまったことで強制的に損を確定されたり、ひどいところではお金を持ち逃げされたことまでありました。またひどい例では公設取引所であるくりっく365がZARJPYの異常レートを提示したにも関わらず取り消しをしなかったという事件まであります。しかしこういった方々に対して金融庁は救いの手を差し出すことは全くありませんでした。

 

「そんな危ない業者で取引するほうが悪い!自己責任だ!」 と言いたい方もいるでしょう。確かにそのとおりで、自己責任なのです。しかしそれならハイレバレッジで取引することも自己責任なはずなのです。なのにレバレッジに関してはしゃしゃり出てくる・・・。一方では自己責任といい突き放し、一方では規制だと出てくる、自己責任をいいように使っているのです。

 

金融庁が言う顧客の保護など口だけということがわかりますね。
ではなぜレバレッジ規制をするのでしょうか?

その本当の目的とは一体なんなのでしょうか・・・・

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